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【Peaveyロゴのお話】


PeaveyJapan/(株)逸品館のJiroです!

第3回です!

今回のテーマは製品ピックアップではなく、、、、

こちら!!

【Peaveyのロゴ】

です。

僕はよく楽器店などへ行ってPeaveyのプロモーションを行うのですが、そこで時々言われるのが

「新しいロゴも良いんだけど、Peaveyの昔のロゴ好きなんだよねー」

という言葉。

皆さんもPeaveyの2種類のロゴを見たことがあるともいます。



こちらと



こちら。

尖っているロゴとブロック体のロゴですね。


ブロック体のロゴ=オリジナル

尖っているロゴ=新しいロゴ

と思っている方がいると思いますが、実は、、、、、、




違うんです。






勿論、初めて見たPeavey製品のロゴがブロック体であれば、このオリジナルが好きだったのになんで変わっちゃったんだ!?
と思うのも無理はありません。

僕もそう思った1人でしたから。笑



こちらをご覧ください↓



これは1960年代に作られたアンプですが、尖ったロゴが使われています。

このロゴは【Lightning Bolt Logo】(直訳すると【稲妻ロゴ】見たままです。笑)と呼ばれており、
創設者Hartley Peavey自身が書いた原画のようなものがPeavey社内にも展示されています。

余談になりますが、1961年にHartleyの実家の地下室で作られたアンプが、
このLightning Boltロゴが取り付けられた最初のアンプだそうです。

話を戻すと、Peavey社の歴史がスタートした時は既にこのロゴは使用されていたのです。

その後、時は流れ1990年代、Edward Van Halenと共にギターアンプ5150(現 6505)を開発した際、
Edward Van HalenがLightning Boltのロゴではなく、ブロック体のロゴを好んだため、
こちらが採用され、この時期の製品にはアンプに限らず、ブロック体のロゴが多く使われていたそうです。

こちらも余談になりますが、このロゴはAが三角形になっていて、Peavey本社があるミッシッピ州には
デルタ(三角洲)平野があることから(そこから多くのブルースやロックが生まれたとも言われています。)
【Deltaロゴ】とも呼ばれているそうです。

その後2000年代に入り、再度Lighting Bolt ロゴがメインに使われるようになりました。

つまり、ロゴの変遷を時系列でまとめると↓↓となります。

Lightning Bolt Logo→Delta Logo→Lightning Bolt Logo

多少、製品によってはロゴの表記が混在していますが、大きく分けるとこうなります。

Peaveyはアメリカのミッシシッピ州で誕生したブランドですが、
当然ブランド誕生と同時に日本へ製品の輸出が開始された訳ではないので、
恐らくDelta Logoが採用された時代にPeavey製品の日本への輸出量が増え、
認知度が上がった結果、Delta Logo=オリジナルと思った人が増えたのかもしれませんね。

改めて言いますが、僕はそう思った1人でした。笑

ちなみに、今年発売するPeaveyの新製品ギター HP2にはDelta Logoが採用されています。

ということで、今回は意外と知られていない?Peaveyのロゴに関するお話でした!

皆さんのギターアンプ雑学のひとつになってもらえれば幸いです。

もし知らない人がいたら教えてあげてください。笑

ではまた次回!!



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